眼瞼下垂

眼瞼下垂などまぶたの手術

こんなお悩みありませんか?

  • まぶたが下がって視野が狭い
  • 上まぶたが重い
  • まぶたが下がって眠たそうに見える
  • いつも眉毛を上げるクセがついている

眼瞼下垂とは

まぶたを挙げる筋肉(眼瞼挙筋)の付着部が緩んで下垂し、伸びきった状態になることで、まぶたが上がりにくい状態になっていることをいいます。

眼瞼下垂の症状があると、眼を開けづらく、視野が狭くなり、無理して眼を開けるために額にしわが寄りやすかったりするなどの自覚症状が出てきます。

さらには肩こりや頭痛の原因にもなることもあります。

眼瞼下垂の原因

生まれつきまぶたを上げる眼瞼挙筋の働きが弱い、あるいは機能していないという先天的な原因のものや神経の病気に由来するものもありますが、頻度が多いのは加齢や生活習慣による後天的なものです。

まぶたは、瞼板という軟骨のような組織に付着している眼瞼挙筋が収縮して挙がるのですが付着している部分が加齢や目をこする習慣のために緩んでまぶたが挙がりにくくなります。

またコンタクトレンズの長期使用なども眼瞼下垂の原因となっていることもあります。

眼瞼下垂の治療方法

手術は局所麻酔で行います。

二重瞼のラインで切開し、緩んだ眼瞼挙筋を引っ張り出して瞼板に固定します。

当院では顕微鏡を用いて細かく丁寧に手術を行います。 術後しばらくは腫れ、内出血ありますが次第に引いていきます。まぶたが挙がることで視野が広くなり人によっては頭痛や肩こりが劇的に改善する方もおられます。

 

◆眼瞼下垂の治療は保険適用です。

睫毛内反

睫毛内反とは

「睫毛内反(しょうもうないはん)」とは、まぶたが内側を向いて睫毛(まつげ)が眼に入ってチカチカ痛む、白目がいつも赤くなってしまうといった症状を起こすものです。

睫毛内反の原因

生まれつきであったり、加齢によるまぶたの組織が緩むことで生じます。

睫毛内反の治療方法

局所麻酔下にまぶたを切開し、睫毛が眼に入らないように皮膚ごと外向きにして瞼板に縫合固定します。

 

◆睫毛内反の治療は保険適用です。

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患者様がご自身のお体の状態や、治療内容、治療期間やご予算などを理解し、安心して診療を受けていただけるよう、わかりやすい説明を心掛けております。
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